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Biography

ソロ活動

Fishアーティスト写真2002年フォーライフ・尾木プロとの協議の末、椛田早紀でのソロデビューが決定。同レコード会社の伊勢正三にプロデュースを依頼し、伊勢正三はそれを快諾。そして、ファンの協力により学園祭ライブ出演も決定する。

2002年11月4日(月)法政大学工学部「法政小金井祭」にて初のライブ。「法政小金井祭」以降ライブ活動を本格的に開始。その中で「the water of life」こと清水和彦と出会う。

Fish2002年12月4日、伊勢正三プロデュースによる椛田早紀としてのソロシングル「Fish」(TBS系TV「B-1(ビー・ワン)」エンディングテーマ)をリリース。同時にCLOVERは自然消滅的に無期限活動休止に。

2003年前半はHAPPY DRUG STOREの清水和彦とのコンビでライブハウスでの活動を展開。アコースティックギターとハーモニカ、ピアノを使いこなす清水和彦とのライブの評価は今なお高い。

2003年頃2003年9月so-netTVにて放送されていたインターネットレギュラー番組「椛田早紀のピピット!!!スーパー☆」(前:椛田早紀のPIPIT!!!REAL☆TV)が終了。同時にプライベートサイト「sakiのココロ」をオープンする。その後、CLOVERメンバーeiriとの活動を開始。学園祭やライブハウス、果てはストリートライブも行い徐々にファンを増やしていく。2003年は着実にステップアップしていった年であった。そんな中、椛田早紀に不幸が襲う。

2004年頃2004年1月29日、椛田早紀に多大なる影響を与えた清水和彦氏が交通事故のため永眠。PS2ゲーム「塊魂」(NAMCO)で挿入歌「LONELY ROLLING STAR」を担当したり、劇場アニメ「MIND GAME」にて声優(オウタ役)に挑戦し活動の幅を広げていた中での不幸であった。その影響からか2004年前半はライブ活動を行うことがなく積み上げてきたものが崩れてしまった瞬間でもあった。

2004年7月27日にようやくライブ活動を再開。清水和彦が遺した「夏の魔法」を初披露。徐々にではあるがライブ勘を取り戻すが、 2005年1月27日のライブを最後にソロとして、メジャーとしての活動を終了。所属していたプロダクション尾木との契約も終了した。